国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、10日に特定秘密保護法(秘密保護法)が施行されるのを前に、市民の「知る権利」の制限と政府の隠ぺい体質が進むことへの懸念を表し同法の廃止を求めて、下記の声明を発表しました。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、12月18日、東京電力管内に住む消費者500名に対して行った電力料金請求書の表示項目に関する意識調査の結果を発表しました(注1)。毎月届く請求書(「電気ご使用量のお知らせ」)に、電源別の発電電力量構成比(電源構成)、二酸化炭素排出量、放射性廃棄物排出量が表示されていたほうがよいと思うか聞いたところ、「はい」の回答が50.8%を占め、「いいえ」の9.0%を大きく上回る結果となりました。グリーンピースは、電源構成や発電に伴う二酸化炭素排出量・放射性廃棄...
グリーンピース声明――政府は明確な原発ゼロの方針と、真に抜本的な汚染水対策を
グリーンピース声明、2度目の稼働原発ゼロ――今こそ原発ゼロ社会を確かなものに
グリーンピース放射線調査:福島県田村市 除染後も政府目標値を上回る放射線量を測定――政府は被害者の帰還・移住の選択を支援すべき *English follows Japanese.
東電福島第一原発、台風などの自然災害対策含む真の「コントロール」の実現を ――グリーンピース声明
グリーンピース放射線調査:福島市、伊達市で政府の除染長期目標を上回る放射線量を測定 ――政府は被害者が自ら避難、居住、帰還の選択ができるよう十分な補償と支援を
温室効果ガス“増加“目標、2020年までに『2005年比3.8%減』は受け入れられない ――11月15日 14:00~シロクマも渋谷から原宿を練り歩いて緊急抗議。来日中のポール・マッカートニーも北極の石油開発に抗議する「北極の30人」を応援
世界中から11万筆「原発にもメーカー責任を」求める署名、日立と東芝に提出 ――原子炉メーカーは東電福島第一原発事故の責任の自覚ゼロと判明
声明:グリーンピースらNGO、気候変動へのリーダーシップなき参加国のリーダー達 に抗議 ――COP19閉幕へ
国際環境NGOグリーンピースは、1月7日、来日中のトルコのエルドアン首相と安倍首相が首脳会談を行う予定であることを受けて、トルコ・日本双方の事務所から下記の声明を発表しました。
国際環境NGOグリーンピースは、1月25日から28日に安倍首相がインドを訪問し、インドのシン首相と首脳会談を行い、両国間の原子力協定早期締結に向け協議する予定であることを受けて、下記の声明を発表しました。
本日、エネルギー基本計画が閣議決定されたことを受けて、グリーンピース・ジャパン気候変動/エネルギー担当の高田久代は下記の声明を発表しました。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、「おさかな貯金」署名を5月30日(金)より開始します。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、6月10日、再稼働審査が優先的に進められる九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)の避難計画の実地調査の結果を発表し、現在の原発避難計画では津波や洪水などの複合災害が想定されていないばかりか、同じ薩摩川内市作成の津波ハザードマップと整合性が取れていないことを明らかにしました。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、「集団的自衛権にレッドカード!」ツイッターアクションを6月19日(木)より開始しました。政府は集団的自衛権行使を容認する方針を閣議決定しようとしていますが、公明党内には慎重な意見が根強く、自民・公明両党の合意は難航しています。グリーンピースは、集団的自衛権を行使するということは戦争当事者になるとし、また戦争は命と環境を脅かす「最大の環境破壊」であるとして、集団的自衛権行使容認に強く反対しています。この、オンラインアクションを通して、市民・有権者とと...
国際環境NGOグリーンピースは、本日、大飯原発4号機が昨年9月に停止して以降、日本全国の原発48基が停止し続け「稼動原発ゼロ1年」を15日に迎えることを受けて、下記の声明並びにブリーフィングペーパー『日本全国で「稼動原発ゼロ1年」達成』(注1)を発表しました。
【NGO共同】緊急声明: 川内原発再稼働・民意無視の鹿児島県知事・県議会の「地元同意」に抗議する 避難計画はずさんで要援護者を切り捨てている 避難施設は津波等の危険区域に設定されたままで違法状態 巨大噴火の予測は不可能との火山学会の警告も無視
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、12月17日、原子力規制委員会が、九州電力の川内原発1,2号機につづいて2例目となる関西電力高浜原発(福井県)3,4号機の再稼働適合審査書案を公表したことを受けて、下記の声明を発表しました。
原子炉メーカー、1960年前後に原賠法から過失責任の除外を政府に求めていたことが判明
グリーンピース、ロンドン条約締約国会議で、汚染水問題に国際協力を呼び掛け 「STOP汚染水の海洋放出」署名11,393筆も安倍首相宛てに提出
前例のない規模の燃料取り出しを東電のみに任せるのは危険、国際的な知見・協力を
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは18日、沖縄県の翁長雄志知事がキャロライン・ケネディ米国駐日大使と19日に初会談することを受けて、辺野古の海の環境保護と新基地建設の中止を求めて2月20日から6月15日まで実施した『Save the Dugongs沖縄・辺野古のジュゴンを守ってください!』国際署名53,260筆を米国大使館に届けました。
国際環境NGOグリーンピースは本日、同団体の船「虹の戦士号」(オランダ船籍、855トン)の乗組員19名(注)が、那覇新港に10月31日17時に入港してから3日以上(79時間)待機を強いられたのち、11月4日未明に入国管理局から船から出て上陸する許可を得られたことを発表しました。
国際環境 NGO グリーンピースは、「Save the Dugongs沖縄・辺野古のジュゴンを守ってください」オンライン署名を 2 月 20 日(金)よりグローバルに展開します。日米両政府が米軍普天間飛行場の代替として、海を埋め立てて新基地建設を計画している辺野古の海域は、絶滅が危惧されるジュゴンに象徴される生物多様性豊かな海です。本署名の提出先はキャロライン・ケネディ駐日米国大使で、辺野古の海の環境保護と新基地建設の反対を求めて、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、東南アジアのグリ...
辺野古・大浦湾に広がる長い年月をかけて形成された美しいサンゴ礁と青い海。マングローブ林、干潟、海草藻場、砂場、泥場、サンゴ礁が連続し、やんばるの森から流れ込む河川により、豊かな海洋生態系が作りあげられています。最近発見された規模の大きなアオサンゴ群集や、日本では絶滅のおそれが最も高い哺乳類であるジュゴン(環境省、絶滅危惧IA類)が生息するなど、たいへん生物多様性に豊む沿岸域です。沖縄県の自然環境の保全に関する指針では、辺野古・大浦湾海域は、評価ランク Iの「自然環境の厳正な保護を図る区域」...
ラムサール条約事務局は、2014年10月29日付けで環境省自然環境局野生生物課長宛に書簡を送り、「国際的に重要な湿地」であり、軍事基地建設が進みつつある「大浦湾の辺野古沖」について、環境アセスメントや環境影響の低減措置、基地建設とその運用によりダメージを受ける陸域や沿岸域の修復などについて情報提供を依頼する書簡を送付した。書簡は、サンゴ礁生態系や絶滅危惧種のジュゴンの保護にも触れている。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、防衛省沖縄防衛局が名護市辺野古での新基地建設に向け海底ボーリング調査のための海上作業を15日に再開したことを受け、下記の声明を発表しました。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、WCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)第11回北小委員会の開幕に合わせ、委員会及びその加盟国・地域に向けて、太平洋クロマグロに対して緊急的な保全措置を取る必要性を訴える下記の声明を発表しました。
大飯原発再稼働の協力要請を求め枝野大臣が福井入り ――グリーンピース、巨大バナーを掲げ県民らと共に抗議
国際環境NGOグリーンピースは3月2日、東京事務所で「漁業問題や魚食に関する世論調査」の結果を発表しました。
チェルノブイリ事故を調査したグリーンピースの研究員らが福島市を訪問
『環境に優しい電機メーカー・ランキング』第17版発表 エネルギー部門トップはソニーとフィリップスに
共同プレスリリース
SPEEDIの平成23年度データ追加公表を歓迎する、グリーンピースの声明――原発事故のリスクコミュニケーションに必要な試算を急ぐべき
意見聴取会、大飯原発に結論出ず閉会 ――民意が反映されない会議を批判するグリーンピース声明
東電福島原発事故被災者の「みんなの健康アンケート」実施について
国際環境NGOグリーンピース•インターナショナル(本部、オランダ)は、2013年に 為替相場管理による380万ユーロの損失が計上されたことを受けて、下記の声明を発表しました。
政府は、来週にも集団的自衛権を容認する方針を閣議決定しようとしている。政府・自民党は、公明党と集団的自衛権の容認に早期合意しようとしているが、公明党内には慎重な意見が根強く、合意は難航している。戦争は、命と環境を破壊する最悪の事態をつくり出す。グリーンピース・ジャパンは、以下の2つの理由から集団的自衛権容認の閣議決定に強く反対する。
エネルギーもフェアに! ピープル・ツリーとグリーンピースのコラボ「Go! Fair Energy」Tシャツを発売
野田首相、「ちょっとまって、再稼働!」 ――首相宛に、大飯原発再稼働の停止を求める要請書と6,488通のメッセージを提出
グリーンピース、新レポート『原発 – 21世紀の不良資産』を発表 ~原発再稼働ではなく廃炉へ、責任投資の必要性を強調~
グリーンピース声明、民主主義の危機 ――原子力規制委員会人事の閣議決定を受けて
水産庁に調査捕鯨終了と不適切な税金投入の中止を要請 ――水産庁の調査捕鯨および調査捕鯨母船大規模改修への補助金適用検討を受けて
【北京発】国際環境NGOグリーンピースは本日6月24日、北京で記者会見を開き、中国国内で調査した65の中国漢方薬草商品から高濃度の残留農薬を検出したと発表しました。検出された農薬の中には中国で使用が禁止されているものも含まれます。グリーンピースは、工業型農業が依存する農薬の危険性を指摘し、その使用中止と有機農業への転換を訴えています。
グリーンピース声明――政府、東電は、再稼働ではなく汚染水対策に全力集中を
グリーンピースの船、虹の戦士号は23日、違法操業の疑いが極めて高いマグロ冷凍運搬船LUNG YUIN号(隆運號)を台湾の高雄港で発見しました。
南極海で実施している日本の調査捕鯨について、日本政府が例年よりも早期に調査船団を帰国させることを検討していることが明らかになりました。
グリーンピース、放射線集中地域の住民に対する避難指示を政府に要請
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