国会議員とつながろう

国会議員とつながろう

記事 - 2013-08-07
原発はやめてほしいな…  日本の食の今後が心配…  豊かな海や森がいつまでも残るといいな…あらゆる「こうなったらいいな」は政治とつながっています。あなたの地元の国会議員は、いわばあなたの「マイ議員」。マイ議員に電話して、あなたの実現してほしい政策をどんどん、リクエストしましょう。

原発はやめてほしいな…  日本の食の今後が心配…  豊かな海や森がいつまでも残るといいな…
あらゆる「こうなったらいいな」は政治とつながっています。

あなたの地元の国会議員は、いわばあなたの「マイ議員」。

マイ議員に電話して、
あなたの実現してほしい政策をどんどん、
リクエストしましょう。


(地元議員がわからない方は「Yahoo みんなの政治」で調べることができます)

国会議員に電話、効果はあるの?


有権者(あなた)の地元議員への電話や手紙は、とても有効です。

「効果的なのは、国会議員それぞれに、大勢の皆さんがきちんとそれぞれのおもいを伝えること」とブログに書いている国会議員もいます。

グリーンピースも国会議員に要請書を届けたり、はたらきかけを行っていますが、それぞれの地元を持つ個々の議員を動かすのは、地元の有権者(あなた)です。

ひとりひとりの小さな行動の積み重ねで、社会は変わってきました。事実、地元有権者の電話や手紙によって、原発の再稼働に反対を表明するようになった議員もいます。

国会議員に電話なんて、わたしにできるかなぁ・・・?


だいじょうぶ、あなたひとりではありません。
地元議員に電話をした方から、報告が届いています。 詳しくはこちら>>

この5つのステップを参考に、ぜひ、お電話してみてください。




電話はちょっと苦手…という方は、手書きのお手紙も効果的。地元有権者であることがよくわかるように、住所をはっきり、名前もていねいに書いて、封書を出してみましょう。

 
つくろう!民主主義のスパイラル これほどたのしいことはない


一回や二回の選挙では、政治が変わるのはむずかしいかもしれません。


これを繰り返すことで、政治は変わっていきます。

「みんながなかよく、じぶんで、じぶんの国のことをやってゆくくらい、たのしいことはありません。これが民主主義というものです」と、
第二次世界大戦の直後に使われた教科書『あたらしい憲法のはなし
(文部省)にあります。

「じぶんで、じぶんの国のことをやっていく」たのしさ(=民主主義)を、広げていきましょう。


体験談: 「議員が家まで説明しにきてくれた」


グリーンピースでは、これまでも、地元議員へ声を電話などで届けることを呼びかけてきました。以下、実際に電話をした方からいただいたご報告を紹介します。

「とりあえず受け付けてくれた。記録し、本人に伝えると言ってくれた。電話だけでなく、手紙も書こうと思います」
(東京 R・Uさん 民主党議員事務所へ電話)
「じっくりと話はきいてくれた。議員は東京にいるので要望書を提出してほしいと言われた」 (福岡 M・Iさん 自民党議員事務所へ電話)
「議員事務所への初めて電話した。問題提起することは有効だと思う」
(東京 I・Kさん 自民党議員事務所へ電話)
「『よく分かりました。議員に伝えます』と言われた。その党の基本政策、その議員の政治姿勢について聞いてから電話するとよかったと思った」
(長野 H・Sさん 民主党議員事務所へ電話)
「聞いた問題についての資料をもらえた」 (東京 K・Sさん 自民党議員事務所へ電話)
「話しをよく聞いてくれた」 (神奈川 N・Mさん みんなの党議員事務所へ電話)
「調べて連絡をくれると言ってくれた」 (大阪 M・Iさん 公明党議員事務所へ電話)
「議員が家まできて説明してくれた」 (匿名希望さん 自民党議員事務所へ電話)

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