プレスリリース|2013-11-28 16:20
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、11月28日、再稼働審査が進められる九州電力川内原発(鹿児島県薩摩川内市)に関して、鹿児島、熊本、宮崎県の住民を対象とした意識調査の結果を発表し、九州電力や国の情報公開・説明について「十分」と答えた住民が3.6%に留まることを明らかにしました(注1)。意識調査の結果を受け、グリーンピースは市民グループ「反原発・かごしまネット」と共に、鹿児島県の伊藤知事宛てに「川内原発1,2号機の再稼働を認めないことを求める共同要請書」を、鹿児島県危機管理局原子力安...