プレスリリース|2018-05-17 17:00
三井住友フィナンシャルグループ(以下:三井住友FG)の國部毅社長が5月14日に行われた決算会見において(注1)、石炭火力発電事業への融資方針に関して「石炭火力発電は気候変動への影響が大きいことから、同事業への与信方針についてはさらなる厳格化を検討している」と記者団に発言したことが報じられている。同様に、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の平野信行社長も石炭火力発電事業への融資方針に関するコメントを述べている。みずほフィナンシャルグループ(みずほFG)からはこれに関連する発言はが...