国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース)は、「原発事故被害者10万人の声を代弁する福島のお母さんを国連に送りたい」(注1)と題して、東京電力福島第一原発事故により故郷からの避難を余儀なくされている女性(園田さん:注2)を、10月にスイス・ジュネーブで行われる国連人権理事会の普遍的定期的審査(UPR)事前セッションに送るプロジェクトの支援を求め、本日9月15日からクラウドファンディングを実施します。原発事故から6年半が経った現在、なお放射線レベルが高い地域へ...
国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース)は、東京電力福島第一原発事故により故郷からの避難を余儀なくされている女性(園田さん:注1)を、10月にスイス・ジュネーブで行われる国連人権理事会の普遍的定期的審査(UPR:注2)事前セッションに送るプロジェクトの支援を求め、9月15日からクラウドファンディングを実施し、短期間で当初の目標額を大幅に上回るご寄付をいただきました。深く感謝申し上げるとともに、皆さまの当問題への関心をしっかりと受け止め、原発事故被害者の実情...
水産庁が2014年度の南極海での調査捕鯨を中止すると4月2日に発表したことを受けて、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤潤一は以下のとおり声明を発表しました。
【インドネシア 4月8日】 米国の日用品大手プロクター・アンド・ギャンブル社(以下、P&G;)は、自社の購入するパーム油が貴重な森林を伐採して栽培されたものではないことを徹底するために「森林破壊ゼロ」の調達方針を導入すると発表しました(注1)。これを受け、国際環境NGOグリーンピースは、P&G;がインドネシアの森林とそこに暮らす人々、そして様々な生きものを守る大きな一歩を踏み出したとして歓迎しました。
国際環境NGO グリーンピース・ジャパンは18日、新レポート「消えるハチ」を発表しました(注1)。
イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク 国際環境 NGO グリーンピース・ジャパン
イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク、国際環境 NGO グリーンピース・ジャパン
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは7日、情報公開制度で厚生労働省から開示されたネオニコチノイド系農薬クロチアニジンの規制緩和に関するパブリックコメントの内容を公表し(注1)、1件が規制緩和に賛成で、残りの1656件は反対を表明するものであったと発表しました。
厚生労働省は18日、薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会農薬・動物用医薬品部会を開催し、ネオニコチノイド系農薬クロチアニジンの食品への残留基準の緩和については、急性毒性についても検討が必要として、食品安全委員会に対して急性参照用量(ARfD)の検討を諮問するとともに、その結果を受けて同部会で再審議すると発表しました。これを受け、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、急性毒性だけではなく、基準を上げてほしくないという安心・安全な食品を求める市民の声も反映するよう求めます。
南極海での日本の「調査捕鯨」をめぐり、日本がオーストラリアに国際条約に違反すると訴えられていた裁判で、オランダのハーグにある国際司法裁判所が本日3月31日、日本の調査捕鯨の科学性は認められないと判決を言い渡した件で、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤潤一は以下のとおりコメントしました。
水産庁が2015年度の南極海での調査捕鯨再開を本日18日に発表したことを受けて、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤潤一は以下のとおり声明を発表しました。同時に水産庁は、北西太平洋での調査捕鯨も捕獲頭数を減らして4月26日から実施すると公表しています。
国内日用品・化粧品大手の花王株式会社は、国際環境NGOグリーンピースとの1年にわたる協議を経て、「『持続可能なパーム油』の調達ガイドライン」及び「『持続可能な紙・パルプ』の調達ガイドライン」を発表し(注1)、同社グループのサプライチェーンで2020年までの「森林破壊ゼロ」を約束しました。グリーンピースの森林保護キャンペーンを受けて「森林破壊ゼロ」を発表した企業としては、花王はアジア初の企業となり、保護価値の高いインドネシアなどの森林を守るために「持続可能なパーム油のための円卓会議」(RSP...
本日、水産庁が南極海における新たな鯨類調査計画案「新南極海鯨類科学調査」を発表した(注1)件について、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン事務局長の佐藤潤一は以下のとおりコメントしました。
中西部太平洋まぐろ類委員会第9回北小委員会(WCPFC-NC9)閉幕
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日12月3日、関西電力の高浜原発3、4号機再稼働に関して野瀬豊高浜町長が同意を表明したことに対し、これを批判する声明を発表しました。 =ENGLISH BELLOW=
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは国連が制定した世界食料デーの本日、新レポート「生態系農業:人を中心とした食と農業の未来像ー7つの原則」の日本語版を発表しました。多くの国で実施されている化学農薬や肥料を大量に投入する農業モデル(工業型農業)は、地球環境に大きな脅威を与えています。本レポートの目的は、現状の農業モデルとは別の、有機農業や自然農法などの生態系と調和した農業は環境を守りかつ世界の需要を満たすことが可能であると立証することです。生態系農業に関して世界の科学的証拠を考察し、めざ...
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日11月13日、関西電力の高浜原発3、4号機仮処分に関して4回目となる「異議申し立て後の審尋」(異議審)に合わせて、福井地方裁判所の前でアピール活動を行いました。
一般社団法人グリーンピース・ジャパン(以下「グリーンピース・ジャパン」という)は、佐藤潤一事務局長が2016年3月末日で退任することに伴い、新しい事務局長を公募いたします。
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、有機給食を提供する私立幼稚園を一覧掲載した「ハッピーランチガイド」のvol.2 全国版を発表しました。本ガイドは幼稚園や保育園の子どもたちに安全な有機給食を広げるため保護者の関心を高めていくことが目的で、生態系と調和した「生態系農業」を広げるキャンペーンの一環として行っています。ガイドの作成にあたり、今年の3月から4月にかけて全国の私立幼稚園8,019件に、給食の安全安心について9項目のアンケート調査を行い(注)1...
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、安倍政権と自民、公明の与党と日本を元気にする会、次世代の党、新党改革による、安全保障関連法案の参院特別委員会での強行採決への動きを受けて、日本の民主主義の歴史的汚点となるとして強く批判し、強行採決しないことを求める以下の抗議声明を発表しました。
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