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2018/11/2 南極の海を保護する責任を怠るーーグリーンピース、南極の海洋生物資源の保存に関する委員会を強く批判

プレスリリース|2018-11-02 23:28

【オーストラリア・タスマニア州ホバート、11月2日(現地時間)】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル(本部)は、ホバートで行われた「南極の海洋生物資源の保存に関する委員会(CCAMLR)」の会議で、広大な南極海保護区設立の合意に至らず、同委員会がその責任を怠っていることを強く批判しました。CCAMLRに参加する24の加盟国とヨーロッパ連合(EU)のうち、22の代表団と世界中の約300万人の市民が、南極海保護区設立に賛同していました(注1)。

2018/11/12 グリーンピース声明:アイスランドから日本への絶滅危惧種ナガスクジラの違法取引に反対

プレスリリース|2018-11-12 14:00

【アムステルダム、11月12日(現地時間)】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナルは、各国間において絶滅危惧種の鯨肉の輸出入に関するワシントン条約(絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約)に従わない国に対し、貿易制裁を制定するよう、各国に要請しています。アイスランドは今年捕獲した147頭のナガスクジラの肉1,500トンを現在日本へ海上輸送しており、これは、ワシントン条約の合意をないがしろにしていることになります。

2018/11/13 グリーンピース調査:「オレオ」製造メーカーとインドネシアにおけるオランウータンの生息地破壊のつながりが明らかに

プレスリリース|2018-11-13 12:00

【ジャカルタ、11月13日(現地時間)】国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル(本部)は、新たな地図分析の結果、アメリカの菓子メーカー大手モンデリーズ・インターナショナルと取引のあるパーム油供給企業が、わずか2年間でインドネシアにある約25,000ヘクタールものオランウータンの生息地である熱帯雨林を破壊していたと発表しました(注1)。同日、モンデリーズ ・インターナショナルのクッキー「オレオ」に対して、森を壊すパーム油の使用中止を求める国際キャンペーン『熱帯雨林の破壊をやめて』を...

2018/10/10 グリーンピース声明:IPCC特別報告書は、眼前の厳しい選択肢とともに、希望を持って行動することの根拠を提示

プレスリリース|2018-10-10 14:00

国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、10月8日、地球温暖化を防ぐために、私たちがすぐに取り掛かる必要がある非常に大きな喫緊の課題と、それを達成するための明確で詳細な計画書であるIPCC特別報告書を発表しました。それを受けて、国際環境NGOグリーンピースは、以下の声明を発表しました。

2018/10/12 グリーンピース、東京湾の大規模石炭火力発電所計画の見直しを求め、オンライン署名「出光興産さん、九州電力さん、東京ガスさん、石炭火力より自然エネルギーを...

プレスリリース|2018-10-12 16:00

国際環境 NGO グリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース)は、千葉県袖ヶ浦市に東京ガス、出光興産、九州電力の三社が建設計画中の「千葉袖ケ浦火力発電所1、2号機(仮称)」の計画見直しを求めて、本日12日、オンライン署名「出光興産さん、九州電力さん、東京ガスさん、石炭火力より自然エネルギーを!」を開始しました。

2018/11/30 NGO共同調査:29道県うち15県が「米の規定を緩和すべき」と回答 ーー着色粒基準の見直しを求めるオンライン署名をスタート

プレスリリース|2018-11-30 10:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議、生き物共生農業を進める会の3団体は、本日11月30日、米の等級に関わる着色粒(斑点米)の規程に対する、29道県のアンケート回答を公表し(注1)、着色粒規程については29道県中15県が緩和するべき(29道県に、米生産上位25道県を含む)である、と回答していたことを明らかにしました。

2018/12/04 グリーンピース・ジャパン、新事務局長にサム・アネスリーが就任

プレスリリース|2018-12-04 12:00

グリーンピース・ジャパン、新事務局長にサム・アネスリーが就任――人びとの力で美しい地球環境を将来世代に残したい (English follows)

2018/12/06 Greenpeace: Japanese investment in coal in Indonesia carries rising...

プレスリリース|2018-12-06 17:00

Tokyo, Japan, December 6 – Ongoing Japanese investment in coal-fired power in Indonesia carries increasing financial and political risk to banks and investors and is not in line with global efforts to limit the worst impacts of climate change,...

2018/12/06 グリーンピース新報告書発表ーー日本企業がインドネシアで進める石炭火力発電事業の経済的、政治的リスクを警告

プレスリリース|2018-12-06 17:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース)は、本日12月6日、新報告書『不確実で有害 インドネシアにおける日本の石炭火力発電事業』(注1)を発表し、日本企業がインドネシアで進める石炭火力発電事業は、パリ協定に合致していないだけでなく、出資者や事業主にとっての経営リスクが高いと警告しました。

2018/12/10 グリーンピース声明:世界最大のパーム油取引企業による革新的な解決策、森林破壊業者に逃げ場なし

プレスリリース|2018-12-10 18:43

国際環境NGOグリーンピースによる集中的なグローバルキャンペーンの後、ウィルマー・インターナショナルは、パーム油の供給元を特定し監視するという具体的な行動計画を発表しました。

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