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2014/08/29 太平洋クロマグロ資源回復のため管理強化を漁業国に呼びかけ ―WCPFC北小委員会を前に、国際環境NGO3団体が要請―

プレスリリース|2014-08-29 17:00

国際環境NGOグリーンピースは8月29日、WCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)第10回北小委員会の開催を前に、日本外国人特派員協会で国際環境NGOのWWF、ピュー・チャリタブル・トラスツと共に会見を行い、委員会及びその加盟国・地域に向けて、太平洋クロマグロに対して緊急的な保全措置を取る必要性を訴えました。

2014/09/04 グリーンピース声明:「未成魚50%削減」合意、太平洋クロマグロ資源管理に向け ようやく踏み出した第一歩 -中西部太平洋マグロ類委員会(WCPFC)第1...

プレスリリース|2014-09-04 15:00

2014年9月1日から4日まで福岡で開催されていた中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)第10回北小委員会は、議題の中心となった太平洋クロマグロにおいて、未成魚(30kg未満)の漁獲量を2002-2004年平均値の50%に削減する管理措置と、10年で産卵親魚量を歴史的中間値(42,592トン)に60%以上の確率で回復させることを初期目標とした暫定複数年回復計画などに国際合意を得て閉幕しました。これを受けて、9月4日、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは下記の声明を発表しました。

2014/09/11 グリーンピース、アプリ「グリーンお買い物ガイド」お魚編 2014年9月17日 大幅リニューアル~養殖9種などを新たに加え、全33魚介類の資源量などを簡...

プレスリリース|2014-09-11 12:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは9月17日、アプリ『グリーンお買い物ガイド~お魚編~』をリニューアル配信します。デザインを一新し、使いやすさと見た目の楽しさを追求すると共に、養殖9種、天然6種を新たに追加し、全33魚介類の持続可能性と環境負荷を調べることが可能になります。

2014/09/19 共同声明、国連気候サミットに向けて-原発も気候変動危機もない世界へ

プレスリリース|2014-09-19 12:00

共同声明、国連気候サミットに向けて-原発も気候変動危機もない世界へ

2014/10/31 「福島の教訓活かせ」、鹿児島県知事に川内原発再稼働に同意しないことを要請 ――鹿児島市と同じく原発から40キロ圏の飯舘村での放射線調査をもとに

プレスリリース|2014-10-31 14:45

国際環境NGOグリーンピースは、本日、九州電力川内原発の再稼働について、原発が立地する鹿児島県と薩摩川内市だけでなく、甚大な被害を受ける可能性のある広範囲の自治体が意思決定に参加すべきであるとし、鹿児島県に再稼働に同意しないことを要請しました。今回の申し入れに先駆けて、東京電力福島第一原発事故直後に高い放射線量が測定された福島県飯館村で放射線調査を実施し、鹿児島市が同村と同様に原発から40キロメートル圏に位置していることを指摘、川内原発の再稼働に警鐘を鳴らしました。

2014/11/12 グリーンピース、地方議会から「集団的自衛権にNO!」 ――東京都議会に、集団的自衛権行使容認の閣議決定見直しを国に求める...

プレスリリース|2014-11-12 17:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区)は、本日11月12日、東京都議会に、「集団的自衛権の行使を容認する閣議決定の見直し」に賛同する792筆の直筆署名簿を提出しました。グリーンピースは都議会に対し、集団的自衛権行使容認の閣議決定を国に見直すよう求める陳情書(注)を10月1日に提出しています。グリーンピースは、安倍内閣が憲法解釈を変更し、7月1日の同閣議決定が民主的な手続きを踏んでいないことを批判し、都議会をはじめとする地方議会から国に見直しを求めるよう、市民とともに活動して...

2015/09/19 グリーンピース声明 安保法制可決に抗議:「不断の努力」で、安保法制を使わせない

プレスリリース|2015-09-19 9:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、安倍政権と自民、公明の与党と日本を元気にする会、次世代の党、新党改革による、安全保障関連法案の参院での可決を受けて、以下の抗議声明を発表しました。

2015/11/30 NGO共同声明 国際ルールを無視した新南極海鯨類科学調査計画(NEWREP-A)の中止を 〜調査捕鯨船団出港抗議〜

プレスリリース|2015-11-30 12:13

声明の趣旨  日本政府は、2014年3月の国際司法裁判所による第二期南極海鯨類捕獲調査(JARPAII)の停止判決を受け、国際的な裁定に従うと発表しました。それにも関わらず、2015年10月6日、国際司法裁判所(ICJ)を通じた他国からの新たな提訴を回避するため、ICJにおける強制管轄受諾宣言の内容修正を国連に送付し、新計画のもとでの南極海調査捕鯨を強行しようとしています。  私たちは日本政府が国際ルールを遵守し、新たな調査捕鯨を行なわないよう強く求めます。 ==English...

2015/11/25 プレスリリース:グリーンピース国際署名「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」 ーー合計28,759筆を安倍晋三首相宛てに提出

プレスリリース|2015-11-25 13:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日11月25日、国際署名「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」(英語名 “Save The Dugongs”)」28,759筆を海外から集め、安倍晋三首相に宛てて防衛省普天間代替推進グループに提出しました。 =English Below=

2015/10/15 プレスリリース:グリーンピースの船「虹の戦士号」、地元沖縄の要請を受け派遣へ  〜辺野古の海を基地埋め立て地ではなく海洋保護区に〜

プレスリリース|2015-10-15 16:00

国際環境NGOグリーンピースは本日10月15日、米軍新基地移設先の沖縄県名護市辺野古の海域に、グリーンピースの船「虹の戦士号」(オランダ船籍、855トン)を11月上旬に派遣し、海洋環境調査や地元市民団体へ賛同を示す活動を展開することを発表しました。今回の派遣は、地元の市民団体や議員から招へいを受け、それに応じるものです。「虹の戦士号」は現在韓国沖を航行中です。グリーンピースは2005年、2007年にも名護市辺野古沖へ船を派遣しており、今回が3度目の訪問です。

2015/10/27 プレスリリース:グリーンピース声明:国交相の執行停止決定に強く抗議 非民主主義的な辺野古新基地建設計画の中止を

プレスリリース|2015-10-27 13:18

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、沖縄県名護市辺野古の公有水面埋め立て承認取り消しをめぐり、石井啓一国土交通相が翁長沖縄県知事による承認取り消しの効力を止める「執行停止」を決定したことに対し、強く抗議する以下の声明を出しました。

2015/10/28 プレスリリース:グリーンピースの船「虹の戦士号」沖縄派遣、正式決定 ——那覇新港への11月1日(日)着岸許可を得て

プレスリリース|2015-10-28 13:41

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、グリーンピースの船「虹の戦士号」(オランダ船籍、855トン)の沖縄派遣の計画が、正式に沖縄新港への着岸許可を受けて決定したことを発表しました。船は、11月1日(日)午前8時頃(天候等により変動)に那覇新港に到着し、着岸する予定です。グリーンピースは2005年、2007年にも名護市辺野古沖へ船を派遣しており、今回が3度目の訪問です。

2015/11/01 プレスリリース: グリーンピースの船「虹の戦士号」、沖縄入港

プレスリリース|2015-11-01 15:16

国際環境NGOグリーンピースの船「虹の戦士号」(オランダ船籍、855トン)は、本日、韓国を経て、那覇新港(沖縄県那覇市)に入港しました。今回の派遣は、米軍新基地移設先である、沖縄県名護市辺野古の自然保護を訴える地元市民の方々に賛同を示すことを目的としています。沖縄への船の派遣は、地元の市民団体や議員から招へいを受け、それに応じるものです。辺野古沖への訪問を11月6日から4日間予定(天候等により変動)し、同海域への航行許可を沖縄総合事務局に申請しています。グリーンピースは2005年、2007...

2015/11/04 プレスリリース: グリーンピース船、辺野古・大浦湾沖への寄港却下される

プレスリリース|2015-11-04 20:28

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、グリーンピースの船「虹の戦士号」を沖縄県辺野古・大浦湾沖に寄港させるため、内閣府沖縄総合事務局に不開港特許申請の手続きを10月28日から行っておりましたが、本日付けで船の寄港は、同海域の安全確保等の観点から支障を生じるものではないとは認められないとし、特許申請却下の通知を受けました。

2015/11/06 プレスリリース: グリーンピース船「虹の戦士号」、名護漁港沖寄港を申請 許可が得られれば明日、名護訪問へ

プレスリリース|2015-11-06 15:35

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、「虹の戦士号」の辺野古・大浦湾沖への寄港を沖縄総合事務局・国土交通省より却下されましたが、代替案として名護漁港沖への寄港申請を11月5日に行ったことを発表しました。正式に許可をえられれば、6日深夜または7日早朝に那覇新港を出航し、7日朝9時頃に名護漁港沖に到着する予定です。行政不服審査請求については、名護漁港寄港への申請許可の結果をみて判断を行う予定です。

2015/11/06 プレスリリース: グリーンピース、辺野古・大浦湾沖寄港却下を受け審査請求書を提出 名護漁港沖寄港への申請は未だ審査中

プレスリリース|2015-11-06 19:25

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、「虹の戦士号」の辺野古・大浦湾沖への寄港を沖縄総合事務局・国土交通省より却下されたことを受け、これを不服として行政不服審査法の規定に基づき、国土交通大臣に対し、審査請求書を提出したことを発表しました。11月5日に行った名護漁港沖への寄港申請については、現在も審査中の状態です。正式に許可をえられれば、7日早朝に那覇新港を出航し、7日朝9時頃に名護漁港沖に到着する予定です。

2015/11/06 プレスリリース: グリーンピースの船「虹の戦士号」 辺野古・大浦湾沖に引き続き、名護漁港沖寄港も却下

プレスリリース|2015-11-07 0:37

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、名護漁港沖寄港のため、那覇新港を11月6日23時に出航する趣旨の不開港場寄港特許申請書を提出し、本日中の回答を求めていましたが、沖縄総合事務局より許可を得られなかったことを発表しました。これによりグリーンピースの帆船「虹の戦士号」に対する名護漁港沖への寄港は、辺野古・大浦湾沖に引き続き、事実上の却下となる形です。同局は、本日中に許可を出せない理由として、グリーンピースが本日12時、沿岸輸送特許申請を提出したこと、また、国土交通省海事局外交課が閉庁し...

2015/11/09 プレスリリース: 国際署名「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」合計71,695筆を翁長知事に一次提出

プレスリリース|2015-11-09 18:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、沖縄県翁長知事宛ての国際署名「辺野古・大浦湾を海洋保護区に」(英語名 “Save The Dugongs”)を知事公室辺野古新基地建設問題対策室に提出しました。同署名の目的は、希少なジュゴンのすみかである辺野古・大浦湾を、新基地建設から守るために活動をしている人々に世界の連帯を示すことです。11月7日までの時点で、164の国・地域より合計71,695筆が集まりました(注)。署名は第二次署名(総数:18,435筆、2015年10月17日〜11月7...

2015/11/09 プレスリリース: グリーンピース虹の戦士号、名護湾に向けて出航へ ーー世界の声を名護市の人々へ届けるために、沖縄滞在を延長

プレスリリース|2015-11-09 20:53

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日18時過ぎ 「虹の戦士号」の名護漁港沖への寄港を沖縄総合事務局・国土交通省より許可されたことを発表しました。寄港のための不開港特許申請は11月5日に行ったもので、許可を得た船は、10日朝5時に那覇新港を出航します。同日9時頃に名護湾の名護漁港沖に到着し、11日15時まで滞在する予定です。グリーンピースは当初、10日の10時に台湾に向けて出航する予定でしたが、名護湾を訪問するために沖縄での滞在期間を延長しました。

2015/11/11 プレスリリース: 稲嶺名護市長、グリーンピースの船「虹の戦士号」に乗船 ー辺野古・大浦湾の環境保護の世界的な応援をグリーンピースに要請

プレスリリース|2015-11-11 19:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日、稲嶺進名護市長がグリーンピースの船「虹の戦士号」に15時頃に乗船し、市長から名護市辺野古での新基地建設反対への協力と、グリーンピースの支部を通して大浦湾の自然保護の重要性を世界に発信する要請を受けたことを発表しました。「虹の戦士号」は名護漁港沖での不開港寄港を沖縄総合事務局・国土交通省より9日に許可され、同漁港沖に10日朝9時頃に到着しました。本日11日は船を一般公開し、11時から14時の間に57人の市民が訪れました。

2015/11/12 プレスリリース: グリーンピースの船「虹の戦士号」、「また戻ってきたい」 ーー辺野古・大浦湾環境保護、市民との連携を深め、日米両政府は新基地建設中止を

プレスリリース|2015-11-12 15:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日、グリーンピースの船「虹の戦士号」が沖縄・辺野古での活動を終了し、10月31日から11月12日までの2週間にわたる活動の成果を発表しました。

2015/11/13 【NGO共同声明】 国際司法裁判所強制管轄権受諾宣言の修正と調査捕鯨新計画実施の撤回を

プレスリリース|2015-11-13 14:00

【NGO共同声明】 国際司法裁判所強制管轄権受諾宣言の修正と調査捕鯨新計画実施の撤回を

2015/10/13 【共同声明】翁長沖縄県知事の辺野古埋め立て承認取り消しを支持

プレスリリース|2015-10-13 19:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、NGO共同声明「翁長沖縄県知事の辺野古埋め立て承認取り消しを支持」に賛同しました。

2015/10/14 プレスリリース:「ソラライズふくしま」始動〜10月23日から11月24日までクラウドファンディングを実施〜

プレスリリース|2015-10-14 15:00

グリーンピース×福島県三春町のコミュニティショップ、共同プロジェクト「ソラライズふくしま」始動、10月23日から11月24日までクラウドファンディングを実施、市民の力で福島にもっと太陽光エネルギーを

2015/09/15 グリーンピース:虹の戦士号、太平洋で違法操業の台湾船を報告 ーー台湾政府に違法漁業の取り締まり強化を求めて

プレスリリース|2015-09-15 16:10

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、グリーンピースの船「虹の戦士号」が9月10日(火)にパプアニューギニアの周辺海域で違法操業する台湾籍のマグロはえ縄漁船(Shuen De Ching No.888,詳細は注1)を発見したことを受け、台湾政府に違法漁業の取り締まり強化を求めました。

2015/8/28 共同声明 希少なアイスランド産ナガスクジラの鯨肉輸入を憂慮する(イルカ&クジラ・アクション・ネットワーク、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン)

プレスリリース|2015-08-28 15:00

大阪港使用状況によると、今月30日にアイスランドからナガスクジラの肉1815トンを積んだ船(WINTER BAY)が大阪港に到着します。昨年、アイスランドで捕獲された137頭すべてです。ナガスクジラは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストの絶滅危惧種に分類され、ワシントン条約では付属書Iに掲載をされているため商業取引を禁止されていますが、アイスランド国内では食習慣がなく、もっぱら日本向けに捕獲しており、アイスランドも日本も、「留保」という手段によって取引しています。

2015/11/03 プレスリリース: グリーンピースの船「虹の戦士号」乗組員19名未だ上陸許可でず~那覇入港から2日半以上経過~

プレスリリース|2015-11-03 14:00

国際環境NGOグリーンピースは、本日、同団体の船「虹の戦士号」(オランダ船籍、855トン)の那覇新港に10月31日午後17時に入港してから2日半以上(68時間)経過しているにもかかわらず、乗組員19名が船外から出て上陸する許可をいまだ得られていないことを受けて、グリーンピース・ジャパン事務局長佐藤潤一は下記の声明を発表しました。

2013/8/26 太平洋マグロ資源回復のため管理強化を漁業国に呼びかけ

プレスリリース|2013-08-26 14:00

WCPFCワーキンググループ開催に先立ち都内で会見

2012/2/28  『福島第一原発事故の教訓』報告書を発表――原発再稼働よりも、東電福島第一原発事故の教訓をいかすことを強調

プレスリリース|2012-02-28 18:00

『福島第一原発事故の教訓』報告書を発表 ――原発再稼働よりも、東電福島第一原発事故の教訓をいかすことを強調

2012/2/28 福島第一原発事故から1年を前に、富士山で「原発のない明日を」願う

プレスリリース|2012-02-28 19:30

東京電力福島第一原発事故から1年を前に、富士五湖の一つである河口湖で「原発のない明日を」と書かれたバナー(横断幕)を掲げ、日本と世界へ向けて原発のない未来を願うメッセージを発信しました。

2012/3/9  グリーンピース放射能調査、福島市内でホットスポットを確認 福島原発事故から1年を前に、被災者保護をあらためて要求

プレスリリース|2012-03-09 11:00

グリーンピース放射能調査、福島市内でホットスポットを確認 福島原発事故から1年を前に、被災者保護をあらためて要求

2014/09/03 グリーンピース、電機メーカーの環境対策レポート「グリーン・ガジェット」を発表――アップルが有害化学物質の削減、自然エネルギーの導入で業界をリード

プレスリリース|2014-09-03 15:00

国際環境NGOグリーンピースは3日、グローバルな電機メーカー16社について、有害化学物質使用の削減、製造における二酸化炭素排出削減や自然エネルギー利用の拡大、持続可能なサプライチェーンの構築に向けた進捗状況について、各社の2005年からの取り組みを包括的に評価した『グリーン・ガジェット―未来をデザインする』を発表しました(注1)。日本企業では、シャープ、ソニー、東芝、パナソニックの4社が対象となっています。

2015/09/28 グリーンピース、英蘭シェルの北極海域石油ガス探査活動停止を歓迎

プレスリリース|2015-09-28 21:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、英・オランダの石油会社ロイヤル・ダッチ・シェルが、高コストと見通しのつかない米連邦政府の厳しい規制を理由に、米アラスカ州沖の北極海域での石油・ガスの探査活動を停止すると発表したことを受けて下記のコメントを発表しました(注1)。

2015/09/17 NGO共同提言:実効性のある違法伐採対策を!~責任ある木材調達国としてリーダーシップを発揮するために~

プレスリリース|2015-09-17 18:30

世界の森林減少・劣化、そして持続可能な森林管理を脅かす大きな原因としての違法伐採問題を憂慮する私たち日本のNGO・団体は、日本において違法伐採対策の強化に向けた議論が進展していることを歓迎します。

2015/05/19 グリーンピース声明: 厚生労働省の判断は「子どもや妊婦への脅威」 --ネオニコチノイド系農薬クロチアニジンおよびアセタミプリドの食品残留基準の大幅緩和...

プレスリリース|2015-05-19 13:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、厚生労働省がネオニコチノイド系農薬クロチアニジンおよびアセタミプリドの食品残留基準の大幅な緩和が告示したことを受けて、下記の声明を発表しました。

2014/02/21 日本政府の原発推進に世界から強い批判 ――インドなど世界各地の活動家、東電福島第一原発事故の被害者の証言を聞いて

プレスリリース|2014-02-21 16:30

国際環境NGOグリーンピースは、2月16日から19日に、東京電力福島第一原発事故の被害者の証言を直接聞いてもらおうと、世界5カ国から11人の反原発活動家らを日本に招きました。

2014/03/03 業界最大手イオン株式会社、「持続可能な調達原則」を策定―違法取引・採取・漁獲の排除を約束―

プレスリリース|2014-03-03 17:00

イオン株式会社は2014年2月に持続可能な調達原則を策定しました。国際環境NGOグリーンピースは2011年から、国内スーパー大手5社(イオン、イトーヨーカ堂、ユニー、ダイエー、西友)へ持続可能で安全な魚介類の調達を求めて直接交渉し、また、多くの海や魚介類を愛する多くの「消費者の声」を届けてきました。業界最大手のイオンが違法漁業や過剰漁業を排除する調達原則を発表したことは持続可能な漁業を促進する大きな一歩となります。

2014/3/10 グリーンピース声明:福島を忘れるな、原発を過去のものに ―東電福島第一原発事故から3年を受けて

プレスリリース|2014-03-10 20:00

3月10日、東京電力福島第一原発事故の発生から11日で3年を迎えるにあたって、グリーンピース・ジャパンは下記の声明を発表しました。

2014/3/25 グリーンピース、気候変動にSOS(警告)――IPCC総会開幕を受けて ~化石燃料への投資ではなく、脱原発・自然エネルギー促進の政策を訴え~

プレスリリース|2014-03-25 10:00

国際環境NGOグリーンピース(東京・新宿、本部:オランダ)は本日3月25日、国連の「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」第5次評価報告書第2作業部会および第38回総会が横浜で開幕したことを受けて、気候変動は人類の平和と安全を脅かす危機的状況にあると警鐘を鳴らすと同時に、自然エネルギーへの転換を加速する選択をすればまだ回避可能であると訴えました。

2014/05/21 グリーンピース声明:関西電力は再稼働中止の決断を ―大飯原発3,4号機 運転差し止めの判決を受けて

プレスリリース|2014-05-21 21:30

5月21日、福井地裁が大飯原発3・4号機の運転差し止めを求める住民側の訴えを認め、関西電力に対し運転再開しないよう命じたことを受けて、グリーンピースは下記のコメントを発表しました。

2014/06/4 科学レポート「滴る毒」日本語版発表 ―溢液(いつえき)中におけるネオニコチノイド系農薬の分析

プレスリリース|2014-06-04 16:00

国際環境NGO グリーンピース・ジャパンは4日、科学レポート「滴る毒」を発表しました(注1)。この科学レポート『滴る毒』は、ネオニコチノイド系農薬を使用して種子処理されたトウモロコシの葉の溢液(いつえき:植物の中を通って葉の先端や縁に現れる水滴状の液)を採取して、そのなかに含まれるネオニコチノイドの量(濃度)を、グリーンピースが計測してまとめたものです。調査の結果、ネオニコチノイド系農薬で種子処理された市販のトウモロコシを慣行農業で栽培した場合、その溢液中には、ミツバチが一度に摂取する水分...

2014/06/11 絶滅危惧種ニホンウナギ、大手スーパーマーケット12社でいまだ主力商品 ―グリーンピース、「ウナギの調達方針に関するアンケート調査」結果発表―

プレスリリース|2014-06-11 17:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、国際自然保護連合(IUCN)が絶滅する恐れのある野生生物を分類した「レッドリスト」の改訂版発表を前に、国内大手スーパーマーケット15社を対象に、ウナギの調達についてアンケート調査を実施し、6月11日に結果を発表しました。そのうち回答を得た12社(注1)の全てが、絶滅危惧種にも関わらず二ホンウナギを主力商品に据えており、IUCNのレッドリストに記載されても同種の販売をすぐには中止しない意向を示しました。各社とも持続可能性を優先した調達方針がない実態が...

2014/6/12 グリーンピース声明:スーパーマーケットはIUCN絶滅危惧種二ホンウナギの薄利多売を中止すべき

プレスリリース|2014-06-12 11:01

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、二ホンウナギが、2014年6月12日に国際自然保護連合(IUCN)が絶滅する恐れのある野生生物を分類した「レッドリスト」の改訂版に登録され、国際的に絶滅危惧種に指定されたにも関わらず、大手スーパーのほとんどが同種の取り扱いを続けること(注1)について、日本食文化の継承と相反するとして、以下のとおり声明を発表しました。

2014/06/26 IUCNが浸透性農薬に関する世界的な総合評価書を公開――グリーンピース、農薬が地球に及ぼす悪影響を証拠づける研究成果と歓迎

プレスリリース|2014-06-26 19:00

国際自然保護連合(IUCN)が設置した「浸透性農薬タスクフォース」は24日、ネオニコチノイド系農薬とフィプロニルを含む神経毒の浸透性農薬が、生態系にどのような影響を及ぼすかに関する総合評価書「Worldwide Integrated Assessment」(注1)を発表しました。グリーンピース・ジャパンはこの発表を受け、農薬が地球に及ぼす悪影響を証拠づける最も包括的な科学的証拠に基づいた分析として歓迎しました。

2014/06/26 東京電力は、再稼働ではなく償いを ――グリーンピース、東京電力株主総会の会場前でアピール

プレスリリース|2014-06-26 12:10

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日6月26日、東京電力株式会社の第90回定時株主総会の開催にあわせて、柏崎刈羽原発の再稼働ではなく福島第一原発事故の被害者救済を最優先事項とするよう、株主総会の会場となった東京国際フォーラム(東京都千代田区)にて、株主に向けたアピール行動を行いました。また、午前10時から開催された株主総会にも株主として出席しました。

2014/07/10 グリーンピース新DNA調査発表 ― 絶滅危惧ウナギ、大手スーパーマーケットで不正に流通 ―

プレスリリース|2014-07-10 16:00

国際環境NGOグリーンピースは10日、国内大手スーパーマーケット14社(注1)のウナギ取り扱い実態を把握するため、5月28日から6月25日にかけて、店頭で販売されている輸入ウナギ商品のDNA検査と各社アンケート調査結果を実施、本日結果を発表しました(注2)。調査の結果、14社17商品のうち4社4商品で、企業からの回答とDNA検査の結果に不一致が生じ、誤った種の把握のもとでウナギ商品が販売されていた実態が判明しました。

2014/07/23 グリーンピース新現地調査レポート「代替ウナギも赤信号」発表 ―第3のウナギ、インドネシア・ビカーラ種も絶滅の恐れ―

プレスリリース|2014-07-23 13:15

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、「代替ウナギ」として注目されるビカーラウナギの流通実態を把握するため、2014年6月13日から22日にかけてインドネシアでフィールド調査を行い、調査結果を本日23日に発表しました。(注1)本調査結果から、資源管理なきままに日本からの需要増によって同種が乱獲状態にあることが明らかとなりました。土用の丑の日に向けてウナギ商品を多く扱う大手スーパーマーケット15社(注2)の中で、同種の取り扱いが唯一あるイオンには、絶滅を回避するための積極的取り組みを求めます。

2014/08/27 大手スーパーマーケット「太平洋クロマグロ」薄利多売の実態 ―WCPFC北小委員会を前に、マグロの調達方針アンケート結果を発表―

プレスリリース|2014-08-27 18:00

国際環境NGOグリーンピースは、9月1日より福岡県福岡市で開催されるWCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)北小委員会を前に、今回の会議で争点となる太平洋クロマグロの取り扱いについて8月1日から26日にかけて国内大手スーパーマーケット15社(注1)にアンケート調査を実施し、結果を8月27日に発表しました。(注2)本調査により、既に初期資源の約4%にまで激減した(注3)同種の資源に、スーパーマーケットの薄利多売が深刻な影響を与えている実態が明らかになりました。

2014/11/06 中国漁船の違法サンゴ漁についてのグリーンピース・コメント

プレスリリース|2014-11-06 21:00

小笠原諸島と伊豆諸島周辺海域で、中国漁船が違法サンゴ漁を行っていることについて、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは下記のとおりコメントを発表しました。

2014/11/26 ブリーフィングペーパー『司法判断への期待:川内原発再稼働をめぐる2つの訴訟』発表 ~命と環境を守る判決を、11/28川内原発再稼働差止仮処分...

プレスリリース|2014-11-26 14:40

国際環境NGOグリーンピースは、本日26日、九州電力の川内原発(鹿児島県)1,2号機の再稼働差止仮処分裁判の第4回目の審尋が11月28日に開催されることを受けて、ブリーフィングペーパー『司法判断への期待:川内原発再稼働をめぐる2つの訴訟』を発表しました(注1)。

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