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2016/06/20 グリーンピース調査、夏野菜の苗4製品から非表示の農薬見つかる ずさんなルールで広がる農薬使用、政府は生態系農業への転換を

プレスリリース|2016-06-20 16:31

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、農薬使用の実態を調べるため、国内の種苗販売店で購入した夏野菜の苗9製品(トマト苗3点、ナス苗3点、ピーマン苗1点、キュウリ苗2点)の分析を2016年5月23日から6月6日にかけて行い、全9製品中5製品からネオニコチノイド系農薬が検出されたことを発表しました(注1)。うち4製品では非表示の農薬が見つかり、いずれも接ぎ木苗から検出されました。サンプルは2015年5月19日から21日にかけ、JA東京むさし(本社 東京都)、株式会社コメリ(本社...

2016/06/21 住友化学はネオニコチノイド系農薬から撤退を 株主総会で発言・会場前アピール「脱ネオニコにあなたの一票を!」

プレスリリース|2016-06-21 16:30

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、住友化学株式会社の第135期定時株主総会会場前で、ミツバチなど生態系に影響があるネオニコチノイド系農薬の製造・販売を継続することはビジネスリスクだと指摘し、その製造中止と生態系農業の推進にビジネスモデルを転換するように求めました(注1)。グリーンピーススタッフとボランティア計13名が会場前に集まり、「脱ネオニコにあなたの一票を! Save The Bees」と書かれたプラカードを掲げ、株主に向けてアピールをしました。また株主に対して、住友化学の...

2016/07/07 グリーンピース声明、ネオニコチノイド系農薬規制が急務 政府のミツバチ保護対策、依然効果なしと判明 ーー農林水産省「蜜蜂被害事例調査」の結果を受けて

プレスリリース|2016-07-07 19:45

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、農林水産省が3年計画で進める国内のミツバチの農薬被害調査の最終版「平成27年度蜜蜂被害事例調査結果」(注1)を公表したことを受け、下記の声明を発表しました。

2016/12/08 動画「オーガニック食品だけで10日間生活したらどうなる?」を公開 グリーンピース調査:10日間オーガニック食品のみ摂取で尿中の農薬が減少...

プレスリリース|2016-12-08 10:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日12月8日(木)、普段オーガニック食品を摂取していない二家族が10日間オーガニック食品のみ摂取した場合、その前後で尿中の農薬の数値に差が出るかについて調査を行い、結果をまとめたレポートと動画をウェブサイト上に公開しました(注1)。オーガニック食品に切り替えた後、尿中の農薬等の数値が減少し、オーガニック食品は農薬にさらされることを避けるのに有効だと明らかになりました。グリーンピースは、食品を扱うスーパーマーケットに対し、消費者にとってより安全で安...

2017/02/13 グリーンピース、小売大手イオンへ2020年までに有機農産物の拡充を求める署名12,034人分を提出

プレスリリース|2017-02-13 13:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース・ジャパン)は、2017年2月7日(火)に国内小売大手のイオン株式会社(千葉県千葉市、以下イオン)と面会し、2020年までに農産物における有機商品の取り扱い拡充を求める『Goオーガニック』署名12,034人分を提出しました。署名はオンラインを中心に、2016年5月31日から2017年1月31日の期間に集めました。

2017/03/27 グリーンピース声明:欧州委員会、ミツバチに有害な農薬3種全面禁止へ 日本の農林水産省は生態系に脅威ある農薬の規制強化を

プレスリリース|2017-03-27 15:00

欧州委員会は、ミツバチやその他の花粉媒介生物に有害な3種のネオニコチノイド系農薬をヨーロッパで全面的に禁止する規制案を提出する見通しであることを英国紙ガーディアンが報じました(注1)。この内容は2013年に欧州で導入されたネオニコチノイド系農薬の部分的禁止を大幅に拡大するもので、5月の次回会合で欧州各国首脳の投票により決定されます。国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、欧州委員会の提案を受けて下記の声明を発表しました。

2017/04/21 農家と一緒に変えよう!新キャンペーン『いつものスーパーでオーガニックを』開始 国産オーガニック野菜とお米を全店舗で365日販売してください

プレスリリース|2017-04-21 14:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース・ジャパン)は、本日4月21日、スーパーマーケット6社(イオン、イトーヨーカドー、成城石井、バロー、ユニー、ライフ)と生協(コープネット事業連合)にたいし、より安全安心で環境にも優しい国産オーガニック野菜とお米を、年間を通して全店舗で販売してもらうため、『いつものスーパーでオーガニックを』署名をオンラインで募るキャンペーンを開始しました(注1)。

2017/05/16 消費者参加型「国産有機農産物の販売状況調査」をスーパーマーケットで実施 有機農産物の品揃え、地域・店舗間で大きな差

プレスリリース|2017-05-16 16:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース・ジャパン)は本日5月16日(火)、国内大手の小売業3社(イオンリテール株式会社、生活協同組合連合会コープネット事業連合、株式会社ライフコーポレーション)を対象に「国産有機農産物の販売状況調査」を実施した結果を発表し、有機農産物の品揃えは地域・店舗によって大きく差があり、全ての消費者が身近に購入できる環境ではないことが分かりました(注)。

2017/05/19 共同プレスリリース:環境NGO4団体、厚生労働省へ署名7,818筆を提出 ミツバチと子どもに影響のある農薬の登録中止を求めて

プレスリリース|2017-05-19 17:39

環境NGO4団体から成る「ミツバチと子どもをまもる実行委員会」は、本日5月19日(金)、厚生労働省の生活衛生・食品安全部と面会し、ネオニコチノイド系農薬スルホキサフロルの登録中止を求める署名7,818筆を提出しました(注)。

2017/05/24 「国産オーガニックの大きな未来をそだてよう。」 グリーンピース、イオン株主総会会場前でアピール

プレスリリース|2017-05-24 16:27

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース・ジャパン)は、本日5月24日(水)、イオン株式会社(以下、イオン)の第92期定時株主総会に株主として参加し、会場前で国産オーガニック野菜とお米の取り扱いを全国に広げるよう求めるアピール行動を行いました(注1)。

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