499件のデータが見つかりました
 

2016/08/29 絶滅に瀕する「太平洋クロマグロ」救済のため 共同声明をWCPFC北小委員会に提出 〜グリーンピースとピュー・チャリタブル・トラスト、2年間の漁獲停止を提言〜

プレスリリース|2016-08-29 11:20

国連の総合協議資格を有する国際環境NGOグリーンピースは、米民間助成団体のピュー・チャリタブル・トラストと共に、本日8月29日(月)より開催されるWCPFC(中西部太平洋まぐろ類委員会)第12回北小委員会(注1)に対し、共同声明を発表しました。2014年に絶滅危惧種に指定された「太平洋クロマグロ」の乱獲を終わらせるため、全ての商業的漁獲を2年間停止する措置を直ちに実施するよう要請しました。

2016/10/25 絶滅危惧種 太平洋クロマグロの保護措置を求める署名 3,757人分を水産庁へ提出

プレスリリース|2016-10-25 15:01

国連の総合協議資格を有する国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース・ジャパン)は、本日2016年10月25日(火)水産庁と面会し、絶滅危惧種である太平洋クロマグロの保護措置を求める署名3,757人分を提出しました。この署名は、日本政府(水産庁)に対し1.「太平洋クロマグロの産卵期の禁漁」、2.「太平洋クロマグロの巻き網漁の規制導入」を求めるものです。署名の参加方法はオンライン上で、期間は約2カ月(2016年7月19日〜9月11日)にわたり全国から参加者が集ま...

2016/11/21 『お魚スーパーマーケットランキング6』発表

プレスリリース|2016-11-21 12:00

〜不動の1位は通算5回目のイオン、2位は初参加のコープネット事業連合に、回答のあった12社のうち9社(75%)が明文化された調達方針を持たず〜

2016/12/08 動画「オーガニック食品だけで10日間生活したらどうなる?」を公開 グリーンピース調査:10日間オーガニック食品のみ摂取で尿中の農薬が減少...

プレスリリース|2016-12-08 10:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、本日12月8日(木)、普段オーガニック食品を摂取していない二家族が10日間オーガニック食品のみ摂取した場合、その前後で尿中の農薬の数値に差が出るかについて調査を行い、結果をまとめたレポートと動画をウェブサイト上に公開しました(注1)。オーガニック食品に切り替えた後、尿中の農薬等の数値が減少し、オーガニック食品は農薬にさらされることを避けるのに有効だと明らかになりました。グリーンピースは、食品を扱うスーパーマーケットに対し、消費者にとってより安全で安...

2017/01/25 コープネット事業連合、グリーンピースの持続可能な魚介類調達の調査で誤回答 絶滅危惧種 太平洋クロマグロ・大西洋クロマグロの取り扱いが判明

プレスリリース|2017-01-25 15:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース)は、魚介類の持続可能な調達を調査・評価した『お魚スーパーマーケットランキング6』(注1)において、生活協同組合連合会コープネット事業連合(埼玉県さいたま市、以下コープネット事業連合)の回答に誤りがあったことを受け、本日1月25日(水)にコープネット事業連合と面会を行い、誤回答の原因究明と再発防止ならびに水産物調達方針の早急な改善を要請しました(注2)。

2017/03/06 グリーンピース声明: 2020年東京オリンピック・パラリンピック水産物調達基準の改善を 〜真に持続可能性に配慮したオリンピックへ〜

プレスリリース|2017-03-06 13:00

国際環境NGOグリーンピース・インターナショナル(以下、グリーンピース)は、3月1日、国際オリンピック委員会、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下、組織委員会)、公益財団法人日本オリンピック委員会、東京都に対し、組織委員会が提供する飲食サービスに使用される水産物について、「持続可能性に配慮した調達コード」および「水産物の調達基準」(注1)の改善を求め、要請書ならびに責任ある調達基準のための提案書を提出しました(注2)。

2017/03/17 ペットフード業界最大手ネスレとマース、洋上転載を規制する方針発表 タイ・ユニオンは、人権問題と違法漁業の撲滅に向けた行動を

プレスリリース|2017-03-17 13:00

2017年3月16日、ワシントンーー国際環境NGOグリーンピースは、国際的な世論の高まりを受け、世界のペットフード業界を率いるマースとネスレが、人権侵害及び違法に獲られた水産物を自社のサプライチェーンから確実に排除する方針を発表しました(注1)。マースとネスレは、漁獲した魚を洋上で運搬船に積み移す行為(洋上転載)を規制します。これにより、二社に水産物を供給する世界最大級の水産企業タイ・ユニオンは、自社のサプライチェーンから人権侵害やIUU(違法・無報告・無規制)漁業を根絶することが求められ...

2017/04/03 グリーンピース、チリの豊かな海をサーモン養殖場から守る署名開始 三菱商事、ノルウェーサーモンの500倍以上の抗生物質をチリで使用

プレスリリース|2017-04-03 13:50

国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日3日、チリ南端部のマガジャネスの海をサーモン養殖場の影響から守るため、三菱商事株式会社に対し、子会社セルマック社が申請する養殖場の撤回を求める署名『南米最後の手つかずの海を救おう』を開始しました(注1)。グリーンピースは2月8日、チリとアルゼンチンで三菱商事に対し、同キャンペーンを開始し、これまでに14万人以上が賛同しています。

2017/10/12 グリーンピースとともに福島のお母さんが、 国連の舞台で日本政府の人権侵害是正を訴え 「被害者への対応が、世界で今後起こりうる原発事故後のモデルになっ...

プレスリリース|2017-10-12 20:00

国際環境NGOグリーンピース・ジャパン(東京都新宿区、以下グリーンピース)は、本日10月12日、東京電力福島第一原発事故により故郷からの避難を余儀なくされている女性(園田さん:注1)とともに、スイス・ジュネーブで行われた国連人権理事会の普遍的・定期的審査査(UPR:注2)事前セッションに参加しました。日本の人権状況に関するセッションで園田さんは、被ばくに関して女性と子どもの健康への権利が侵害されていることや、放射能汚染が続く地域への帰還圧力の改善の必要性を、国連人権理事会の各国政府代表者を...

2017/11/22 ノルウェーの新たな石油採掘権をめぐる、歴史的な気候変動裁判が終了

プレスリリース|2017-11-22 22:00

国際環境NGOグリーンピース・ノルディックら3つの環境保護団体が、ノルウェー政府に対して北極圏での油田採掘権の許可をめぐって起こした裁判(注1)は、11月22日(ノルウェー現地時間)に最終日を迎えました。本裁判は、北極圏における新たな石油採掘がノルウェー憲法とパリ協定に違反していることを訴えたものです。原告側が勝訴すれば、今後世界各地で起こりうる気候変動をめぐる裁判の先行事例となります。評決は4~12週間の内に下される見込みです。

121 - 130499の結果。

ページごとの結果
10 | 20 | 50